義母の車椅子
関節リウマチの義母は、我が家に来たころ、電動車椅子の達人でした。
どんな、狭い道でも、すいすい走って、一人で、後楽園まで出かけたことも。
遠出するときは、介助式車椅子を使っていましたが、それは、今大阪の親戚の家で、活躍中。
大ばあちゃんが94歳で亡くなって、形見の介助式車椅子をもらったので、背もたれを少し背中に沿うように改造して、乗っています。
膝が曲がらないので、身体が前にずれやすいのを防ぐために、前の部分が高くなっている座布団(介護用)を、使用。
この夏、肺炎を患ってから、抗リウマチ薬が使えなくなって、痛みが強くなってきました。
座っていても、同じ姿勢がつらいので、チルト式車椅子(座面が斜めになる)の購入を検討中です。
完全にリクライニングできるものでも、良いかなと思うのですが、大きくなるし、ストレッチャーとして使うことはないかなと思うので。
自分の力では、身体の位置を少しずらすことも出来ない彼女は、痛みを訴えますが、なかなか、介助する人には、彼女の苦しさが理解されません。「申し送り中だから、ベットに戻るのは30分待って」と言われるのです。ほんの5分、申し送りを抜ける人がいても、大丈夫だと思うけれど・・・。
二人掛りで、移動して下っているので、お世話になっている側としては、強くいえないところもあります。車椅子を変えることで、少し、楽になってくれれば良いなあと思います。
どんな、狭い道でも、すいすい走って、一人で、後楽園まで出かけたことも。
遠出するときは、介助式車椅子を使っていましたが、それは、今大阪の親戚の家で、活躍中。
大ばあちゃんが94歳で亡くなって、形見の介助式車椅子をもらったので、背もたれを少し背中に沿うように改造して、乗っています。
膝が曲がらないので、身体が前にずれやすいのを防ぐために、前の部分が高くなっている座布団(介護用)を、使用。
この夏、肺炎を患ってから、抗リウマチ薬が使えなくなって、痛みが強くなってきました。
座っていても、同じ姿勢がつらいので、チルト式車椅子(座面が斜めになる)の購入を検討中です。
完全にリクライニングできるものでも、良いかなと思うのですが、大きくなるし、ストレッチャーとして使うことはないかなと思うので。
自分の力では、身体の位置を少しずらすことも出来ない彼女は、痛みを訴えますが、なかなか、介助する人には、彼女の苦しさが理解されません。「申し送り中だから、ベットに戻るのは30分待って」と言われるのです。ほんの5分、申し送りを抜ける人がいても、大丈夫だと思うけれど・・・。
二人掛りで、移動して下っているので、お世話になっている側としては、強くいえないところもあります。車椅子を変えることで、少し、楽になってくれれば良いなあと思います。
by syaruruk
| 2007-10-24 14:29
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by syaruruk
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